先行上映で「ベガスの恋に勝つルール」、「セックス・アンド・ザ・シティ」と2週連続で“恋”の映画を観た。両者共、私が特別に敬愛する俳優が出ているわけではないが、気分転換には最適だった。特に「セックス~」の方はドラマの集大成とはいっても、ストーリーもリズミカルで大人の笑いがあり、よくできていると思った。何しろ、ファッションだけをとっても目の保養になる。年初来、ハリウッドの娯楽大作に正直フラれ?続けてきている(底を打った後、ダークナイトで浮上したが)だけに、ラブコメディの手堅さを痛感した。この暑い時期に恋の映画?と思うものの、女性誌を見れば、女優の私生活、恋愛、ニューヨーク、ファッションと映画に連動して、華やかな映画の舞台周辺をぐるりと楽しめるように組まれていて、分かっていても手にとってしまう。
先ごろ発表の人口動態統計によれば、2007年度の婚姻は71万9801件で、80万件を超えた01年からほぼ下降一直線で、前年より1万1千組程減少しているという。結婚式シーズンはこれから秋が本番だが、そういえば東京では「恋」の話題をとんと聞かなくなった(私の周りだけ?)。映画の舞台NYには恋が溢れていたりするのだろうか(Trekkie)。
