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一昨日の夕刊

 4月22日の午前は事情があって自宅にいた。テレビの舞台はどこも「光市の母子殺害 差し戻し控訴審」の判決が行なわれる広島高等裁判所。これまで9年が経過したこの事件は、色々な点で気になっていた。これには、やはり色々な点でメディアの影響が大きいと思う。即日上告でもあり、判決についてコメントする立場ではないが、とにかく、本村洋氏はすごいと思った。

 出社する午後、自宅駅の前で冊子を配っていた。渡されなかったので取りに行く。「50代からの暮らし応援マガジン コレカラ」。リクルートから来月創刊されるシニア向けフリーマガジン。日本では1年間に約1,200紙誌、合計約3億部のいわゆるフリーペーパーが発行されているそうだ。かつて全盛だったのは求人誌やクーポン紙だが、現在は趣味性の強いターゲットマガジンに力点が置かれ始めているというし、確かにそうだ(参考「フリーペーパーの衝撃」/稲垣太郎著・集英社新書)
 
 銀座に着くころ、駅の売店には「死刑」という太い文字が空間を威嚇し始める。
 帰宅時、夕刊4紙を買う。朝日、毎日、読売は勿論1面トップだが、日経は野村證券のインサイダーがトップ。この日、行なわれた全国一斉学力テストや茨城の国保連職員の保険料横領は、各社の扱いが異なっていた。重い情報の多い日の終わり、「ダルビッシュ投手が一勝ごとに10万円を寄付」のベタ記事が目に止まる。 (Trekkie)

 

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