先日、さまざまなメディアで活躍をされているルポライターのT氏に、10年ぶりにお会いしました。T氏は、12年ほど前に故郷にユーターンし、町会議員を経て、町長に就任するという経歴の持ち主。
昨年、再び東京に戻り、以前のように精力的にルポライターとして活躍されています。
行政の要職につくという経験もさることながら、「取材する立場」と「取材される立場」を二つながら経験するというのも貴重な体験に違いありません。
取材される立場ともなれば、これまでの豊富な取材経験から、質問の勘所を押さえ、とくに緊急時の記者会見ではその応対も十分心得ているはず。当日は、そのあたりの話しを興味深く拝聴。
しかし記者にとっては、取材しやすいというべきか、取材しにくいというべきか?
余談ながら当日は、T氏と同郷の店主のお店で話を伺ったのですが、店主の名刺をもらったT氏は、その名前に覚えがあるらしく、「店主の弟さんが、もしや郷里の県知事選に出馬したのでは」との疑問。
帰り際、店主からその話が出て、「知事選に出たのは私です」とのことでびっくり。世間は狭いものです。 (一)
