先日、サンディエゴ在住の友人が一時帰国したので、日本でも大きく報道された例の山火事について聞いてみたのですが、渦中にあった本人が、余りにあっさりした対応なので、こちらが拍子抜けしてしまいました。
火災が起こったのは10月22日、翌23日の朝に友人から、「サンディエゴ近くで大規模な山火事が発生して、当家もその退避地区に入ってしまいました」とのメール。
このメールが入ってから、火災はどんどん広がる一方で、その後、友人からも全く連絡が入らない日々が続いていました。当然、非難場所に退避していたとばかり思っていたのですが、帰国した際にそのときの状況を聞くと、退避地区指定は1時間ばかりで解除になり、その後は準退避地区になったので、自宅待機していたとのこと。
興味を持ったのは、この退避地区に指定されると、避難勧告の電話が各家庭に自動的に入るシステムになっていることです。サンディエゴでは、過去に大規模な山火事が発生した経験からの危機対応でしょうが、日本ではちょっと考えられない対応の仕方です。
