25日付けのロイター通信社の配信で、ブッシュ大統領の国連演説草稿に、国名や人名を間違わないように「発音記号」が付いていたという報道があったそうです。ホワイトハウスでは、ブッシュ大統領に限らず「誰でも同様な用意を行うもの」と反論したそうですが、同大統領はつい先ごろ、APECのスピーチで「APECをOPEC」と、また「オーストラリア軍をオーストリア軍」と言い間違えたばかりとか。
日本でもつい先ごろ、社会保険庁の謝罪会見で、「着席してお話をさせて・・・」というところを、「着服して」と言い間違って話題になったばかりです。
ところでブッシュ大統領といえば、米国ではジョークの格好の餌食になっているようで、数年前の新聞に、「世界反米ジョーク集」からの引用としてこんなジョークが掲載されていました。
「大統領は神童だった。10歳にして現在と同じだけの知性を有していたのだから」。
「ブッシュ大統領が酒場のカウンター席に座った。『ジョニー・ウオカー、シングル』と、右隣の男がバーテンに注文した。左隣の男は『ジャック・ダニエル、シングル』と注文した。「お客様は?」と聞かれた大統領は答えた。『ジョージ・W・ブッシュ、既婚』」。
どこの国のトップも、同じようにジョークの種にされるようですが、わが国でもこんな本当のような、うそのようなジョークがあります。
森首相が就任後、初めて訪米した際のエピソード。あまり英語に堪能でない森首相が、クリントン大統領に面会したとき、せめて挨拶ぐらいは英語でと思い「How are you」と言おうとしたそうです。ところが森首相の口をついて出た最初の言葉は、「Who are you」。
クリントン大統領も驚いたものの、そこはジョークの国の大統領、すかさず「I am Hillary’s husband」と答えてその場を収めたとか・・。
わが社にも「オーストリア」を「オーストラリア」と誤記されないように苦闘していた担当者がいました。
(一)
